梅雨の季節を感じさせる天気の日が多くなってきていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？本日はスマートフォンデビューを検討している方やご家族にスマートフォンを持たせる事を検討している方に参考にして頂けるように、特に大手キャリア中心にケータイ電話からスマートフォンにすると料金体系がどのようになっているかご説明させて頂きます。※どのキャリアも月1GB未満で済ませて頂く前提となりますのでご注意ください。
DOCOMO
DOCOMOの場合は以前の記事で最安値で利用する前提条件について触れているので、不明な方はその記事をご確認頂いている前提でお話を続けます。基本となるギガライトプランからはじめてスマホ割で12カ月間1000円値引されます。
au
auもDOCOMOと名称が違うだけで中身は似通ったプランになります。ただし条件が厳しく3Gケータイからの機種変更時のみ加入可能な点と、自宅の固定契約をau系列の契約にする必要があります。4Gケータイに切替済の方は加入出来ません。ちなみに固定契約なしの場合12ヵ月間1480円、13ヵ月目以降2480円と価格が変わりますのでご注意ください。
SoftBank
SoftBankもauに似た専用プランを用意する形で対応しており、5Gスマホでも申込可能となっています。更に2020年6月10日から新規契約で利用する5歳以上15歳未満の契約分にも適用可能となります。この規約変更によりお子さまの分だけ他キャリアで・・・などという面倒な手間も減らせるのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか？2020年になりいよいよ日本でも5Gが実用化された状況においてスマホへの切り替えを検討されている方はなんらかのこだわりや事情のある方が多くなるのではないかと思います。格安キャリアも含めて柔軟に会社を主体的に選んでいけるのが理想だと考えますが、そうもいかないが安く済ませつつスマホを利用したいという方にこの記事を参考にして頂ければ幸いです。
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